jyunichiroのブログ

絵描きの雑記帳

ウイローの事件簿  森ビルの怪(階)迷宮の塔

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日は、面談にピルズギロッポンにいってきました。

仕事で打ち合わせに行ったりして、前を通ったりすることはあったけれど、

今回の仕事は、此処になるっぽい。ロビーに入ると、カフェがいくつかあり、平日だというのに、どこも人でいっぱい。そして、暑い!ジャケットいらないよ。半そででいいよ。・・・でも最初の面談なので、ジャケ着てったけど。マジで暑い!

訳して:マジアツ~!ドンだけ~!!

 

中に入ると、受付で紙の(シオリのでかいの)ビジター用入管書をもらう。

エレベーターは、奇数階と偶数階で分けられていて乗る場所が違う。なんてことも

初めて中にはいったオイラは初体験。なんだか、・・・めんどくせ!

面談は20分ぐらいで終わり。・・・・・

天気がよかったので、帰りは広尾までぷらぷらと歩いた。

もきっとうれしいに違いない。春の予感~♪みたいな(*^。^*)

さて、今回はどんな事件を巻き起こしてやろうかな。ってとこすかね。

 

決まったら、ここ通うのか。・・・・中で迷いそうだ。

門番の大グモに追いかけまわされる。かもだ。・・・・・

 

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渋谷ミニスカ事件   ウイローの事件簿 0001

その奇怪な事件は、渋谷で夕方起こった。

オイラは青山通りをぶらぶら下って

いつものように渋谷まで歩き、
電車に乗るためホームへの会談を上っていた。

ふと気づけば、目の前に、ブーツ姿のミニスカ生足。

しかもパンツが見えてしまうような超ミニスカ。(^^♪

当然、後ろから覗かれないようにと、鞄で隠してはいるのだが。・・・
見るとはなしに観察。・・・・・

??なんか妙だ。

 

外人なのか?生足がカナリその、肉感的。 ぐひぃ。

そのまま、オイラの目はPAN UP!

ポン寄り(アニメーション演出用語)キター!!

ジーンズ生地の超ミニに、背中に刺繍の入った革ジャン。
その上に掛かる、ロングに伸びた・・・・・じゃなーーーーーーい!
頭部の少し禿げ上がった頭が!!

「・・・・・・・・・・・・・・・・・?!?!」ちょっとオイラ思考停止。

よく見ると、隠しているミニスカの股間あたりに、白いブリーフらしきものが
覗いている!     

「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ~。」

オイラはすかさず、その人を追い抜き顔をさりげなく確認したさ。そりゃね。

それが意外と普通のおじさんで、しかも若い頃は結構モテたんちゃうか、っていう
感じの渋めのおじさん。

おカマさんでもなさそうだし、酔っているわけでもなさそう。

生足は結構筋肉質で、すね毛の処理も完璧。つるつるなわけさ。


誰か、このミニスカ生足おじさんが、どうしてこんな格好で歩いているのか、
分かった人は、ご一報ください。


・・・・・その後、帰宅中の電車のなかで、オイラの脳細胞はフル回転さ!(笑)

 

では、ここで検証してみよう。

この怪現象がどのようにして、起こったのか。

例えばこう・・・・・


とある企業の重役かなんかが、娘かなんかを、誘拐かなんかされる。(仮定)(*^。^*)

犯人は、以前その会社で働いていた社員で、みんなの前で、この重役に大恥を

掻かされたことがあった。・・・・・かなんか。(仮定)

・・・・で娘の誘拐を計画。実行にうつした。っっかなんか。(仮定)

犯人からの電話で、身代金の受け渡し方法が指示される。

「渋谷駅にある、●●に現金をもってこい。
 そのとき、指定した格好をしてくることが条件だ。
 革のジャケットにブーツ、超ミニスカ。いいな!必ず来い。
 さもないと、かわいい娘の命は・・・・・分かるな。
 くくくくっオマエにも、たっぷり恥を掻かせてやるからな。ははははっ」

と、携帯電話は切れる・・・っかなんか(仮定)

 

かくして、イケ面重役のおじさんは、娘のために立ち上がる。

そして、オイラが目撃したような光景となった。

周囲を客に化けた捜査員たちが尾行する。・・・みたいな。

犯人との直接接触に、緊迫する捜査員たち。


そのころ、心配していた家族の下に、何事もなかったかのように戻ってきた娘。

事件が狂言であることっが判明する。

さらに、娘のミニスカをはき出かけた父に、
「信じらんなーーーい!キモいんだけど!!」という罵声が浴びせられる。

以後、ミニスカオヤジとして、娘に一生口を聞いてもらえなくなった重役オヤジに、
犯人はほくそ笑むのだった。・・・・・みたいな、(*^。^*)

 

これはあくまでも、オイラの勝手な妄想であり、フィクション。

てなわけで、ものすごーーく妄想を掻きたてられる出来事に遭遇したのでした。

世の中はいつも、不思議なことで満ちてるなっておもう。

あと、三千年ぐらい、生きたいっす。(笑)